学校の生活

6年生 夢育~贈り物を作ろう~

2019年2月19日 16時40分


 6年生の総合的な学習の時間で行っている夢育プロジェクトで、
最後のゲストティーチャーとして、COFFEE & BANANAの曽我小百合さん
が来てくださいました。

 お菓子作りを調理実習でする中で、贈り物を作ってどんなふうに繕えば、
相手が安心して喜んでくれるのかという内容でたくさんのことを教えていた
だきました。

 湘南小麦を使ったパンケーキを作り、季節の果物を添えて一人ひとり工夫
して盛り付けました。



 お店で焼いてきてもらったクッキーに粉糖のフレイバーをつけて
ギフト用のスノーボールを作りました。



 曽我さんから教えてもらったことを、次回の調理実習や、今後の
人とのやり取りで生かせたらいいですね!
 


 COFFEE & BANANAの曽我小百合さん、ありがとうございました!

図工5年「てぬぐい」

2019年2月19日 15時58分
今日の出来事

 日本には、私たちの暮らしを楽しく豊かにしている「和の形」があります。
扇子、根付、お椀、風呂敷…。
今回は手ぬぐいをつくりました。
 
消しゴムはんこをつくり、それを工夫して押すことで、文様つくります。 
この形を工夫して押すと… 
日本の伝統文様「鱗(うろこ)文」になる。
鱗文は、身を守る、身を固めるなどの縁起の良い文様で、厄除けの図柄です。
 
はんこの押し方を工夫。

並べたり…
全体にバラバラに配置したり…
 
長いてぬぐいに、たくさん押すのは大変でした。 
 くっきり、きれいに押すようにしました。 
 色の組み合わせも考えました 
市松模様は、上下左右にどこまでも途切れることなくつながっていく柄であることから、
子孫繁栄や発展を表す縁起のよい文様です。
 
洗っても色落ちしないように、アイロンをかけて仕上げました。

大切に使ってください。
 

6年夢育~手品師 片岡双六さん~

2019年2月18日 06時56分


 6年生の総合的な学習の時間で行っている夢育プロジェクト。
子供が呼びたい分野の大人を呼ぶゲストティーチャーの時間で、
手品師の片岡双六さんが講師として来てくださいました。



 圧巻の手品、音と言葉とマジックによる素晴らしいショーを鑑賞したり
実際にマジックに参加し体感させてもらったりした後に、じっくりとお話
を伺いました。

好きなことを仕事にするということ。
自分自身の楽しさや幸せが相手に伝わるということ。
華やかできらきらしている好きなことの裏側には、地道努力と工夫があると
いうこと・・・。

 片岡さんの誠実でひたむきな夢に対する姿勢が、子供たちの心にどんなふうに
届いたのかとても楽しみです。

 本当にありがとうございました!!!

麻布保育園との交流(2年)

2019年2月14日 17時24分


  14日(木)の2、3校時、麻布保育園の園児と2年生が交流しました。
 自己紹介した後、校内を案内したり学校生活について話したり…。
 園児はランドセルや教科書などについて、真剣に話を聞き、見ていました。
 2年生は、お兄さん、お姉さんとして優しくていねいに教える姿がありました。
 園児にとっても2年生にとっても貴重な時間になりました。
 

図工3年「歌舞伎メイクに挑戦」

2019年2月8日 16時59分
今日の出来事

 麻布十番商店街と親交の深い、埼玉県小鹿野町の、小鹿野歌舞伎保存会の方が、
歌舞伎の出張授業をしてくださいました。
 歌舞伎には、物語、歴史、音楽、衣装デザインなど、様々な要素があります。
 その中でも、今回の図工では、歌舞伎の化粧「隈取り」を体験できる学習をし
ました。

 色や線に意味があり、歌舞伎の物語や、登場人物の性格を表している隈取り。
 クラスの中で2名がモデルとなり、隈取りを体験しました。
 
 「鏡を見たら、自分ではないみたい  
 です」
 「おもしろい体験ができました」
 
 次に、「桃太郎」の話をもとに「桃太郎」「鬼」のどちらかの隈取りを、自分で考えました。 
 事前に印刷しておいた、自分の顔写真に化粧をしました。

 歌舞伎では、「描く」のではなく「取る」というのだそうです。
 
 終った人から、歌舞伎の小道具を 持って見栄の練習をしたり、
 三味線や和太鼓を体験させていただいたりしました。
 
 最後には、貴重な体験をしたことで考えた質問がたくさん出ました。

 小鹿野町の皆様
 ありがとうございました。
 

重要記事

新1年生入学に関わる無償化対象外の物品について Regarding items not subsidized by the city for new grade 1 students

2025年3月17日 20時09分

 新1年生保護者会でも説明させていただいた通り、令和7年度から、学校学用品一部無償化が始まります。

詳細は、分かり次第お伝えさせていただく予定ですが、以下の4点につきましては、無償化の対象外ですので、各ご家庭でご準備いただきますようお願いいたします。

無償化対象外の物品 ランドセル、体育着、紅白帽、体育館シューズ 

併せて、筆箱(箱型で飾りやイラストのないシンプルな物)、下敷き(学習に集中できるよう、無地の硬めのもの)もお子様が使いやすい物を選んでいただき、各ご家庭でご用意ください。

以上、宜しくお願いいたします。

 

As explained during the New Grade 1 Parent-Teacher Meeting, starting from the 2025-2026 school year, some school supplies will be provided free of charge.

While we will provide further details as soon as we have them, please note that the following four items will not be covered by the program, and we kindly ask that each household prepares them:

Items not covered by the program: School bag (randoseru), PE uniform, red-and-white cap, gym shoes.

 

Additionally, please prepare a simple pencil case (a box-type one without decorations or illustrations) and a sturdy, plain writing board “Shitajiki” (to help with concentration during studies) that your child can easily use.

Thank you for your cooperation.