重要記事

1年生 歩行者シミュレータ

2024年9月18日 16時48分

9月10日(火)に、日本交通安全教育普及協会の歩行者シミュレータ体験をしました。

1年生は、4月に麻布警察署の安全教室がありましたが、今回は交通ルールだけではなく、ルールを守っていても、交通事故にあうことがあることを、シミュレータの画面を見ながら体験することで、登下校時や遊びに行くときに、どこに注意すればよいかを学びました。

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子供たちが歩くと、画面が一緒に進みます。もう少しで横断歩道を渡りきるところで、脇から自転車が急に出てきたり、ひやりとする場面がたくさんありました。

通学に慣れてきた時期に、このような体験学習をすることで、事故防止につながってほしいと思います。

学校の生活

道徳授業地区公開講座

2021年1月18日 17時10分

1月16日(土)に令和2年度道徳授業地区公開講座が開催されました。

今年度はコロナ禍ということで、残念ながら公開は中止となりましたが、
子供たちは教材を通して「希望と勇気」「努力と強い意志」について話し合い、
自分の考えを深めることができました。

以下、各クラスの授業の様子です。

 

1年1組

 くじけずにやるべきことをやり遂げようとするには、「諦めないでがんばってみる。」「できたときに自分にご褒美をあげる。」「友達やおうちの人に応援してもらう。」などの意見がでました。
 

 

 

1年2組

「苦手なことでも、最後までがんばる」「最後まで挑戦した人の心はひかっている」などの意見が出て、あきらめないでくじけずにやり遂げることが大切であるといった考えを深めることができました。

 

 


 

2年1組
 
目標に向かってがんばり続けるためには、「あきらめない心をもつこと」「夢を叶えたいという強い気持ちを忘れないこと」「自分を変えようという向上心をもつこと」などが大切だという意見がでました。
 


2年2組

夢を叶えることについて考え、「金次郎はしかられても、あきらめずにがんばった。だから夢をかなえることができた。」「夢をかなえるためには、あきらめずにがんばることが大切だと思った。」と意見がでました。
 


3年1組

自分でやろうと決めたことを最後まで粘り強くやり抜くためには、「やりぬくには強い心が必要」「最後までやりぬくとすっきりする」「達成感がもてる」などの意見がでて、偉人から学ぶ姿勢が多くみられました。
 


 

3年2組

目標に向かって強い意志をもってやり抜くためには、「一生懸命努力する。」「今日の学習をして、逆上がりができるようになりたいという目標に向かって、あきらめないで続けるという目標にしようと思った。」など、一人一人の価値観を広げることができました。
 


 


4年1組

一度決心したことを最後までやり遂げる大切さについて、北里柴三郎の生き方を通して考え、「やる気や覚悟、強い心」「自信をもつこと」「毎日の積み重ね」「自分の考えを伝える力」「やっていることを好きになること」が大切であると話し合うことができました。

 

 

 


 


4年2組 

一度決心したことを最後までやり遂げる大切さについて、北里柴三郎の生き方を通して考え、「自分の意思を貫き通すこと」「大きな想いと信念を大切に、最後までやめないこと」「努力や工夫をして続けられる道を探すこと」「失敗しても諦めないこと」が大切であると話し合うことができました。
 


 


5年1組

平和な世界をつくるために、自分自身は何ができるのかを考え、日々の生活の中、あるいは人とのかかわりの中で、できること、やっていきたいことを自分事として深めました。善悪の判断をし、相手意識をもって表現すること、相手を理解しようとする気持ちの大切さを共有し、学び合うことができました。
 


 


6年1組

一人一人が社会の一員としてどのような大人になりたいかを具体的に考え、自分の思い描くなりたい大人になるためには、「人とのかかわりを大切にしながら自分自身を成長させていくこと」が大切だと話し合い、それぞれの考えを深めることができました。
 


今後も、学校と家庭、地域が連携を図り、道徳教育に取り組んでまいります。
ご理解とご協力をよろしくお願いします。