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重要記事
新1年生入学に関わる無償化対象外の物品について Regarding items not subsidized by the city for new grade 1 students
2025年3月17日 20時09分 新1年生保護者会でも説明させていただいた通り、令和7年度から、学校学用品一部無償化が始まります。
詳細は、分かり次第お伝えさせていただく予定ですが、以下の4点につきましては、無償化の対象外ですので、各ご家庭でご準備いただきますようお願いいたします。
無償化対象外の物品 ランドセル、体育着、紅白帽、体育館シューズ
併せて、筆箱(箱型で飾りやイラストのないシンプルな物)、下敷き(学習に集中できるよう、無地の硬めのもの)もお子様が使いやすい物を選んでいただき、各ご家庭でご用意ください。
以上、宜しくお願いいたします。
As explained during the New Grade 1 Parent-Teacher Meeting, starting from the 2025-2026 school year, some school supplies will be provided free of charge.
While we will provide further details as soon as we have them, please note that the following four items will not be covered by the program, and we kindly ask that each household prepares them:
Items not covered by the program: School bag (randoseru), PE uniform, red-and-white cap, gym shoes.
Additionally, please prepare a simple pencil case (a box-type one without decorations or illustrations) and a sturdy, plain writing board “Shitajiki” (to help with concentration during studies) that your child can easily use.
Thank you for your cooperation.
学校の生活
4年 ふれあい講習会
2021年9月28日 17時00分
9月27日(月)ふれあい講習会で車椅子体験・白杖ガイドヘルプ体験をしました。
1学期の総合的な学習の時間で、自分たちの町の障がいのある方のための工夫について学びました。2学期は、疑似体験をすることで、町の工夫は本当に障がいのある方のことを考えた工夫であるかや、自分たちには何ができるかについて考えることでさらに学びを深めていきます。
車椅子体験では、実際に車椅子乗ったり、押したりする体験をしました。
声をかけられずにただ押されるだけだと、とても不安になることを体験し、自分が押す時には「段を上がりますよ。」「後ろに向けますよ。」など、相手の立場に立って思いやる言葉が自然と出るようになりました。
白杖体験でも、同じように相手のことを考え、どんな情報伝えると相手が安心するのか、どのようなタイミングで伝えるとその情報がいきるかなどについて考えることができました。
4年生はどの教科でも「伝えたいことを、伝わるように伝える」ことを中心に学習を進めています。このような疑似体験をすることで、相手を意識し、思いやる気持ちをもって、自分の「伝えたいこと」について考えるきっかけになってほしいと思います。