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重要記事

1年 生活科「なつとともだち」みずあそび

2024年7月3日 14時44分

 7月2日(火)の2時間目に、生活科「なつとともだち」の学習でみずあそびをしました。

身の回りにある水遊びに使えそうな道具を使ってどんな遊びができるか考えたり、どうすれば楽しめるか工夫したりして準備しました。

的当てをする子、水鉄砲で水をかけっこする子、舟を作ってプールに浮かべる子など、それぞれ計画した遊びを楽しみました。

水遊びをする中で、「もっとこうしたい。」や「友達の遊びが楽しそう。」など、友達と一緒に考えて遊ぶ楽しさを味わいました。振り返りでは、「次はこんな遊びがしたい。」「うまくいかなかったところをレベルアップしたい。」など、たくさんの感想がもてました。

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学校の生活

4年 ふれあい講習会

2021年9月28日 17時00分


9月27日(月)ふれあい講習会で車椅子体験・白杖ガイドヘルプ体験をしました。




1学期の総合的な学習の時間で、自分たちの町の障がいのある方のための工夫について学びました。2学期は、疑似体験をすることで、町の工夫は本当に障がいのある方のことを考えた工夫であるかや、自分たちには何ができるかについて考えることでさらに学びを深めていきます。

車椅子体験では、実際に車椅子乗ったり、押したりする体験をしました。
声をかけられずにただ押されるだけだと、とても不安になることを体験し、自分が押す時には「段を上がりますよ。」「後ろに向けますよ。」など、相手の立場に立って思いやる言葉が自然と出るようになりました。





白杖体験でも、同じように相手のことを考え、どんな情報伝えると相手が安心するのか、どのようなタイミングで伝えるとその情報がいきるかなどについて考えることができました。





4年生はどの教科でも「伝えたいことを、伝わるように伝える」ことを中心に学習を進めています。このような疑似体験をすることで、相手を意識し、思いやる気持ちをもって、自分の「伝えたいこと」について考えるきっかけになってほしいと思います。