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重要記事
1年 生活科「なつとともだち」みずあそび
2024年7月3日 14時44分7月2日(火)の2時間目に、生活科「なつとともだち」の学習でみずあそびをしました。
身の回りにある水遊びに使えそうな道具を使ってどんな遊びができるか考えたり、どうすれば楽しめるか工夫したりして準備しました。
的当てをする子、水鉄砲で水をかけっこする子、舟を作ってプールに浮かべる子など、それぞれ計画した遊びを楽しみました。
水遊びをする中で、「もっとこうしたい。」や「友達の遊びが楽しそう。」など、友達と一緒に考えて遊ぶ楽しさを味わいました。振り返りでは、「次はこんな遊びがしたい。」「うまくいかなかったところをレベルアップしたい。」など、たくさんの感想がもてました。
学校の生活
「ようこそ先輩」2年生
2021年11月15日 16時00分
南山小学校開校145周年を記念して、ようこそ先輩という取り組みの一環で、2年生は青柳淳子さんにゲストティーチャーとしてご来校していただきました。
青柳さんは、南山小学校の卒業生です。今は、大学で江戸時代の日本経済史、日本経済思想史について教えていらっしゃるそうです。本日は江戸時代の遊びやお金について、そして南山小の今と昔の違いを2年生にも分かりやすく教えていただきました。
凧あげや羽根つきなど現代に残る遊びも江戸時代では、凧あげは男の子が、羽根つきは女の子が遊ぶといったように男女で遊びが分かれていたことなど、昔と今の違いに子供たちも驚いていました。
また、昔は生活科がなく、2年生から理科、社会の学習が始まっていたこと、国際の学習がなかったことなど子供たちにとっての当たり前は当たり前ではなかったということなど新たな学びあったようです。
最後に子供たちから感想を聞いたところ、昔のことを知れてよかった、昔のことを知ったら今のこと、これからのことも知りたくなった、という前向きな発言もありました。
青柳さん、ありがとうございました!