重要記事

1年 生活科「なつとともだち」みずあそび

2024年7月3日 14時44分

 7月2日(火)の2時間目に、生活科「なつとともだち」の学習でみずあそびをしました。

身の回りにある水遊びに使えそうな道具を使ってどんな遊びができるか考えたり、どうすれば楽しめるか工夫したりして準備しました。

的当てをする子、水鉄砲で水をかけっこする子、舟を作ってプールに浮かべる子など、それぞれ計画した遊びを楽しみました。

水遊びをする中で、「もっとこうしたい。」や「友達の遊びが楽しそう。」など、友達と一緒に考えて遊ぶ楽しさを味わいました。振り返りでは、「次はこんな遊びがしたい。」「うまくいかなかったところをレベルアップしたい。」など、たくさんの感想がもてました。

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学校の生活

図工2年「校外学習」

2019年6月28日 16時14分
今日の出来事


 森美術館で行われている「塩田千春展:魂がふるえる」展に校外学習に行きました。

午前に2-1
 
午後に2-2

学校のすぐそばにあるので、クラスごとに行きました。
少人数のため、じっくりみることができました。
 
塩田千春さんは、かたちの無いもの(記憶、不安、夢、沈黙など)を表現したパフォーマンス(個人や集団の動きを作品にする芸術)や、 
 インスタレーション(場所や空間全体を作品として体験させる芸術)で知られています。 
美術館の方が、対話型の鑑賞で、子供たちの思いや考えをたくさん引き出してくれました。 
何となく怖い感じがする。
という感想が多かったです。

タイトルの「魂がふるえる」のように、言葉にならない感情を感じているのでしょうか。
 
 児童の感想より
私は全部が小さな魂(いのち)のような気がしました。
赤の部屋の作品と、黒い部屋の作品、旅行バックの作品がひとつにまとまって、いのちの塊のように思いました。そのいのちの塊を、最初にみた作品が、大切に持っているようにみえました。
 





掲載の作品は

不確かな旅(2016)
静けさの中で(2008)
集積ー目的地を求めてー(2016)