重要記事

《令和4・5年度 港区教育委員会研究奨励校研究発表会について》

2024年1月31日 16時45分

令和4・5年度 港区教育委員会研究奨励校研究発表会について》

終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

本校では、港区教育委員会研究奨励校として、研究を行ってまいりました。

つきましては、令和6年2月9日(金)に研究発表会を行いますので、詳細をご確認ください。

ご参加いただける方は下記のQRコードから申し込みをお願いいたします。

《申し込みはこちらから》

参加申し込みはこちらから

港区立南山小学校 研究発表案内.pdf
051214_南山小二次案内決裁完了★.pdfの1ページ目のサムネイル 051214_南山小二次案内決裁完了★.pdfの2ページ目のサムネイル

学校の生活

図工2年「校外学習」

2019年6月28日 16時14分
今日の出来事


 森美術館で行われている「塩田千春展:魂がふるえる」展に校外学習に行きました。

午前に2-1
 
午後に2-2

学校のすぐそばにあるので、クラスごとに行きました。
少人数のため、じっくりみることができました。
 
塩田千春さんは、かたちの無いもの(記憶、不安、夢、沈黙など)を表現したパフォーマンス(個人や集団の動きを作品にする芸術)や、 
 インスタレーション(場所や空間全体を作品として体験させる芸術)で知られています。 
美術館の方が、対話型の鑑賞で、子供たちの思いや考えをたくさん引き出してくれました。 
何となく怖い感じがする。
という感想が多かったです。

タイトルの「魂がふるえる」のように、言葉にならない感情を感じているのでしょうか。
 
 児童の感想より
私は全部が小さな魂(いのち)のような気がしました。
赤の部屋の作品と、黒い部屋の作品、旅行バックの作品がひとつにまとまって、いのちの塊のように思いました。そのいのちの塊を、最初にみた作品が、大切に持っているようにみえました。
 





掲載の作品は

不確かな旅(2016)
静けさの中で(2008)
集積ー目的地を求めてー(2016)