重要記事

令和6年度入学式について

2024年3月18日 07時36分

終了しました。ありがとうございました。

日付:令和6年4月8日(月)

時間:受付時間 9:30~9:40 時間厳守でお願いします。

   入学式  10:00~11:30

欠席・遅刻の場合は、9:30までに必ず学校までご連絡をお願いいたします。

場所:南山小学校 体育館

持ち物:〇就学通知書

    〇児童家庭環境調査票(水色)

    〇体育館シューズ(児童)

    〇スリッパ(保護者)

    〇教科書や記念品を入れる大きめの手提げ袋

★入学式でご不明な点がございましたら、本校までご連絡ください。

電話番号 03-3403-5773

★今後、変更の可能性があります。変更の場合はHPでお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。

学校の生活

6年 連合運動会に向けて

2017年9月21日 14時59分
今日の出来事

 10月に、港区小学校連合運動会が行われます。
 6年生は9月末から、チャレンジタイム(放課後)に種目別に連合運動会の練習が始まります。 
 それに合わせて、東京都教育委員会が作成した、オリンピック・パラリンピック教材を活用して、オリンピックの目指すものや、歴史について学びました。

 自分たちの競技や、応援に、オリンピック・パラリンピックの精神を生かしてほしいです。

児童感想①
 3年後に東京でオリンピックが開催されるのは知っていたけれど、オリンピックにこんな歴史があるのは知らなかった。
 スポーツで競うのも、もちろんだけれども、敵同士で助け合うことも大切だと、ビデオを見てわかった。2020年のオリンピックが前よりも楽しみになった。

児童感想②
 オリンピックの目的は、世界平和のためにあるのだと知りませんでした。しかし、今思うと、スポーツは競うだけが目的でないことは、体育の授業でわかります。
 日本の選手の中で、政治のために、一度はオリンピックの夢を断たれた人がいたけれど、その人のあきらめない力に感動しました。

 
 児童感想③
 ただ競い合うだけでなく、競技の美しさを見つけ、協力し合うことが大切だと学べた。連合運動会でも、みんなと協力して競技し、自分を乗り越えられるようになりたい。
 

和食器体験

2017年9月20日 15時04分

 
  5、6年生を対象に和食器の体験を行いました。

 日本の伝統文化として、または日頃の食事の習慣として、実際に和食器に触れながら正しい食器の置き方や和食の味わい方を学ぶことができました。
  『一汁三菜』や食べる順番について、自然や食材、作り手への感謝の意を表すことを知り、いつもより丁寧に緊張しながら食事をする姿が見られました。


 四季ならではの食事を楽しめる和食の豊かさに触れ、今後の食事がより意味のあるものになればと感じます。
 

彼岸花

2017年9月16日 16時55分
今日の出来事

 
  今年も南山の森にある彼岸花が、綺麗に咲きました。
 いつもタイミングを逃していましたが、今年は綺麗な姿を撮ることができました。 
 南山の森付近には、色々な生き物がやってきますが、最近はシオカラトンボの姿をよく見かけます。

 子供たちは、日々色々な生き物たちと触れ合いながら、学校生活を楽しんでいます。
 

伝統文化クラブ~茶道体験~

2017年9月16日 16時41分
今日の出来事


 
  2学期始めの伝統クラブは、茶道体験をしました。

裏千家の講師の先生をお招きし、お辞儀の仕方「真・行・草」
やお茶のたて方、いただき方などを教えていただきました。


 
  普段の家庭科室が、茶室を思わせるよう場所に変身。
茶器の絵柄の見方や楽しみ方を教えていただきました。

  
  

  
 
 実際に自分たちでお茶を立てていただいてみると、
「泡立てることが難しかったけど、抹茶はとてもおいしかった。」
「前に体験した時よりも作法がスムーズにできた。」
などと感想があがりました。

また一つ、日本文化に親しみよさを感じることができたようです。

パラリンピック競技~ボッチャ~

2017年9月16日 16時40分
今日の出来事


 
  ロータリークラブの方々の協力の下、パラリンピック競技の「ボッチャ」を3,4年生が体験学習をしました。

  始めにボッチャのルールや投げ方について教えていただき、実際にボールを投げてみて、転がり具合を確認しました。


 何回か練習していくうちにコツをつかんだ子供たちは、白いボール(ジャックボール)に近づけようと、投げ方を工夫していきました。
 


 
 
 ジャックボールに近づける投げ方以外に、相手グループのボールをジャックボールから遠ざけるための方法をボールを見ながら作戦会議をしました。
 ボッチャを体験している児童の様子から、運動が得意、苦手に関係なく、誰もが主役になれる、みんなで楽しめる素敵な競技だと感じました。