重要記事

展覧会特別企画「ナイトミュージアム」について

2024年12月19日 11時01分

いよいよ、展覧会の開催が近付いてまいりました。

12月20日(金)8:50~18:00と21日(土)8:50~13:00の日程で行われます。

期間中の12月20日(金)の日没後(およそ16:30より)限定のナイトミュージアムを開催します。

特別企画1:

6年生のワイヤーアート(玄関展示)と5年生のプロジェクションマッピング映像のコラボレーションして、玄関空間に映像を投影します。

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特別企画2:

3.4年生の共同制作「光の道」(体育館前通路)の星の回廊をブラックライトで照らします。

昼間とは違う様子をお楽しみください。

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学校の生活

あいさつ運動 後半

2019年6月29日 09時48分
今日の出来事

1学期のあいさつ運動を行いました。
2階の廊下で登校する友達にあいさつをします。
たてわり班で元気にあいさつをしました。

  
  
  
 あいさつ運動が終わっても、
あいさつを続けて、あいさつでいっぱいの南山小学校にしましょう。
 

図工2年「校外学習」

2019年6月28日 16時14分
今日の出来事


 森美術館で行われている「塩田千春展:魂がふるえる」展に校外学習に行きました。

午前に2-1
 
午後に2-2

学校のすぐそばにあるので、クラスごとに行きました。
少人数のため、じっくりみることができました。
 
塩田千春さんは、かたちの無いもの(記憶、不安、夢、沈黙など)を表現したパフォーマンス(個人や集団の動きを作品にする芸術)や、 
 インスタレーション(場所や空間全体を作品として体験させる芸術)で知られています。 
美術館の方が、対話型の鑑賞で、子供たちの思いや考えをたくさん引き出してくれました。 
何となく怖い感じがする。
という感想が多かったです。

タイトルの「魂がふるえる」のように、言葉にならない感情を感じているのでしょうか。
 
 児童の感想より
私は全部が小さな魂(いのち)のような気がしました。
赤の部屋の作品と、黒い部屋の作品、旅行バックの作品がひとつにまとまって、いのちの塊のように思いました。そのいのちの塊を、最初にみた作品が、大切に持っているようにみえました。
 





掲載の作品は

不確かな旅(2016)
静けさの中で(2008)
集積ー目的地を求めてー(2016)
 

図工3年「ゆらゆらくるくる」

2019年6月27日 08時12分
今日の出来事


紙をらせんに切ります。
今回は、その紙を天井に取り付けた飾りをつくりました。
 
平面の紙が立体になります。 
 見える角度を試し、何度も確認をして、つくりました。 
 天井につけると、らせんが伸びるから、ここにつけると、飾りがいい感じで見える。 
形から自分でテーマを決めてつくっている人もいました。

つくった飾りを丈夫に取り付けて、風が吹いても取れないようにしました。
 
 机上でつくると見えるものと、天井につけて見上げるものの違いを感じていました。 
  
  

夢・未来プロジェクト

2019年6月25日 15時08分
今日の出来事

 
2004アテネパラリンピアン マラソン金メダリストの高橋勇市氏をお迎えして、講演会と障害者スポーツ体験を行いました。

講演会では、これまでの生い立ちや、小学校時代のこと、失明することを宣告された時のこと、それをのりこえたときのことを、小学生にもわかりやすく、お話してくださり、
子供たちは、身を乗り出して聴いていました。
 
模範演技として、伴走者と走る様子をみると、とても速くて驚きました。 
 質問にも答えてくださいました。

1位になるためにはどんな練習をしたらよいですか?
 
教えていただいたことを生かして、
 休み時間には、さっそく、練習をしている子もいました。
 
 貴重な体験をお話しいただきました。
6年生のおわりの言葉では、苦手なことにも挑戦しようという気持ちをもとうという決意を述べていました。
感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。
 
3年
高橋さんのようにどんなに嫌になっても、どれだけ苦手でも、あきらめずに、努力して成長したいです。
高橋さんのように、習い事などの道具を大切にしていきたいです。
 
 6年
私が学んだことは、何かを失っても、ばかにされても、自分が頑張りたいことは最後までやり遂げることです。
走ったときの感想は、相手に分かりやすいように伝えるのが大変でした。アイマスクをしたときは、ずっと怖かったけれど、相手を信じて走ったら、楽しく感じました。
 
 アテネパラリンピックの金メダルを、全校児童が触らせていただきました。

2020年の東京パラリンピックが楽しみになりました。
 
講演を通して、夢に向かって努力をしたいという気持ちをもちました。
これからの生活に、この経験や、講演を聞いて考えたことを生かしてほしいです。

高橋勇市さん、ありがとうございました。
応援しています!

行事の様子は、26日からケーブルテレビ「デイリーニュース」で放映されます。

図工6年「複雑な形を組み合わせて」

2019年6月24日 14時10分
今日の出来事


 電動糸のこぎりを使って、板を複雑な形に切りました。

グニャグニャの曲線

カクカクつながる直線
 
 どうしたら複雑になるだろうか。 
 始めは、恐る恐る切っていたグループも、機械の扱いに慣れ、どんどん切り進めていました。 
 切った形を生かして、構成し、作品にしていきます。