重要記事

土曜日授業公開について

2025年2月13日 15時44分

保護者の皆様

令和7年3月1日(土)は土曜日授業公開ですが、1・2時間目の「6年生を送る会」は、6年生の保護者のみ公開とさせていただきます。1年生から5年生の保護者の方は、3時間目をご参観ください。よろしくお願いいたします。

To Parents and Guardians,

On Saturday, March 1 (Sat), 2025, there will be a Saturday Open School. However, the "Farewell Assembly for 6th Graders" during the first and second periods will be open only to the parents of 6th grade students. Parents of 1st through 5th grade students are invited to observe the third period. Thank you for your understanding and cooperation.

 

学校の生活

図工3年「歌舞伎メイクに挑戦」

2021年2月25日 13時59分


 日本の伝統芸能の一つである歌舞伎。

歌舞伎に親しむため、歌舞伎の隈取を、「歌舞伎メイク」として体験します。
 
 本当の自分の顔に化粧をするのは、大変なので、顔写真に絵を描きます。 
 下準備として、顔写真に白粉(白い絵の具)を塗りました。 
 まるで自分の顔ではないみたいでした。 

図工3年「くぎ打ちゲーム」

2021年2月25日 13時55分

 楽しいゲームになるように、何度も試しながらくぎを打ちました。 
 同じ場所ばかりに転がってしまわないか。
点数と難易度があっているか。
 
 安全に上手にくぎを打てるようになりました。 

図工1年「くるくるツリー」

2021年2月24日 13時28分

 厚紙をらせん状に切ったものを、
画鋲と割りばしを使って、
立体的に立てました。
 
 この形を生かして、作品をつくります。 
 この形は、何にみえるかな。
何をしているかな。
どんなものにできるかな。
 
道みたいだから、車を走らせよう。

青い紙をはって、ウォータースライダーにしよう。
 
果物でいっぱいの木にしよう。

高さの違いを生かして4つの季節を表そう。
 
 画用紙の使い方も工夫していました。 

5年生 テレビ朝日さんの情報学習

2021年2月22日 15時53分



 

 5年生は社会科で情報化社会、メディアの学習をします。
縁があってテレビ朝日の浅野さんに、テレビ局のお話やメディアのかかわる人たち
がどのように働いているのかを教えていただく機会がつくっていただきました。

 浅野さんがテレビ朝日に入ったきっかけ、仕事内容、どのような部署があり、ど
のようなことを大切に仕事をされているのかなどを聞く時間があり、実際の映像や
仕事内容を語る人の声や表情から、様々なことを受けることができました。



 後半は、グループワークでテレビの番組を作ってみようということで、番組作り
の体験も行いました。ジャンルは何にしよう。キャスティングは誰にしよう。どう
いった方をターゲットにしようなど、様々な視点で番組を立案する楽しい時間とな
りました。

 子供たちの様子を見ていて、メディアが子供たちの世代に与える影響力の大きさ
も同時に感じました。子供たちはメディアを通じて社会を見たり、興味をもったり
しています。より情報を送受信しながら楽しめるように、また活用できるように、
一緒に考えていきたいという気持ちになりました。

 浅野さん、今回は本当にありがとうございました。

5年生 パタゴニアとの環境教育

2021年2月22日 07時37分

 

 5年生の総合的な学習の時間では「THE みなエコ大作戦」と称した環境に関する学習を年間で
行ってきました。環境問題について課題をもち、食品ロスや繊維ロスについて学びを深めてきました。

 そこで実際に環境保全に具体的に取り組むパタゴニア日本支社のリペアチームの方々にご協力を
いただき、今回繊維ロスを少しでも防ぐための企業の取組や不要な布から作るマスク作りの体験を
させてもらえました。

 パタゴニアの方々からは、地球を守るために掲げる経営理念や実際の活動を紹介してもらい、オ
ンラインでマスク作りも丁寧に教えてもらいました。

今回の機会を通して、子供たちは大人が本気で環境のことを考え、働いていること、自分の生活に
結び付けていることを知り、環境を通して自然や社会を見るための広い視野をもつきっかけをもら
えたと思います。

パタゴニアのみなさん、本当にありがとうございました。