重要記事

展覧会特別企画「ナイトミュージアム」について

2024年12月19日 11時01分

いよいよ、展覧会の開催が近付いてまいりました。

12月20日(金)8:50~18:00と21日(土)8:50~13:00の日程で行われます。

期間中の12月20日(金)の日没後(およそ16:30より)限定のナイトミュージアムを開催します。

特別企画1:

6年生のワイヤーアート(玄関展示)と5年生のプロジェクションマッピング映像のコラボレーションして、玄関空間に映像を投影します。

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特別企画2:

3.4年生の共同制作「光の道」(体育館前通路)の星の回廊をブラックライトで照らします。

昼間とは違う様子をお楽しみください。

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学校の生活

紫陽花見つけたよ!

2018年6月4日 17時54分




 梅雨入りを前に、南山小でもあちらこちらに紫陽花が色づき始めています。

 子供たちが休み時間や理科の学習に、紫陽花を見つけて色や形の
違いなどを発見しています。

 紫陽花の語源は、『藍色が集まったもの』という意味の「あづさい(集真藍)」から
名付けられたといわれています。
 また英名のハンドランジア(Hydrangea)は、ギリシャ語の『水の器』が語源だそうです。

 語源や花言葉を知ると、また花の楽しみ方が広がりますね!!

投げ方教室

2018年6月4日 16時09分
今日の出来事

  スポーツに親しむことを目的として、野球選手との交流を行いました。よりボールを遠くへ投げるために、ボールの握り方や投げ方のフォームを教わり、練習しました。 
  6月6日(水)に、体力テストがあります。今回学んだ、投げ方を生かし、少しでも遠くに投げられるよう、頑張りましょう。

校内がまるで美術館!~6月~

2018年6月4日 11時16分


 6月は『文様に思いを込めて』と題して、様々な意味や願が込められている
和服や陶器などで目にする数々の伝統文様が紹介されています。

 図工専科の先生が、子供たちの作品づくりに合わせて、この時期に掲示し
てくれています。



 何気なく普段見ている身近な模様も、模様・文様・紋様と意味や使われ方が
異なっていて、大人も『そうなんだぁ~!!』と勉強になります。



 日本ステキ発見では、夏の俳句が掲示されています。

 夏の季語や夏を表す様々な言葉から、日本語の美しい表現や自然を見つめ
る人の心情が伝わってきますね。

 国語の単元でも夏や梅雨、七夕を題材にした詩や俳句、短歌も子供たちが勉強
します。これをきっかけに、子供たの作品の幅も広がるといいですね。

図工3年「校外学習」

2018年6月1日 12時49分
今日の出来事



六本木ミッドタウンにある
21_21 DESIGN SIGHTに校外学習に行きました。
「写真都市展」です。
 
「ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」というサブタイトルの通り、ウィリアム・クラインだけでなく、
現在のアジアの写真家の作品が展示されていました。
 
同じ「都市」というテーマでも、様々な表現があることに気付きました。
 
好きな作品や、気になった作品を
考えながらみました。

写真家が、どんな思いで作品を撮影したのか想像しながら鑑賞しました。
 
次回は、3年生の制作です!
子どもたちにとっての身の回りの地域(都市)である麻布十番や、六本木を回って、撮影をします。
 
保護者の皆様、
お手伝いをよろしくお願いします。
(先日配布のプリントをご覧ください)
 

力を合わせ 絆深める 運動会

2018年5月31日 07時53分



 穏やかな天候の下、子供たちは最後まで運動会に一生懸命取り組みました。
当日だけでなく、練習の段階から一人一人が努力を積み重ねてきました。



 1年生の「☆ミンナdeナミナミナ☆」では、手足をしっかり伸ばし、リズムに合わせて笑顔で
踊ることが目標でした。当日は、1年生らしく元気いっぱいに踊ることができました。



 2年生の「シャラララ南山スター☆」では、一人一人が南山小のスターとして自信をもって表現
できるように練習してきました。練習に励む子供たちの姿からは、踊ることを楽しんでいる様子が
伝わってきました。



 3・4年生の「地翔どーい~年中口説」では、力強い掛け声とともに、最後まで踊り切りました。
練習を重ねるごとに動きが揃うようになり、子供たちも、みんなで揃ってきたことを喜び、本番に
向けて意欲を高めながら練習に臨んでいました。



 5・6年生の「南小ソーラン」では、網を引く動作や荷揚げの動作を力いっぱい、気持ちも込めて
表現しました。真剣な表情で、肩で息をしながら踊る姿は、さすが南山小の高学年と思えるような
迫力の演技でした。

 運動会を陰で支えた上学年の係活動も、それぞれの役割を責任をもって行っていました。その他
にも、休み時間などを使って、プラカードやリレーなど、各代表児童の練習を行いました。一人一人が
自分の役目を果たそうと意識してきたことで、南山小らしいメリハリのある運動会ができたのだと、改め
て実感しました。

 子供たちは、運動会本番はもちろんのこと、運動会に向けての練習・準備の中でたくさんのことを経験し、
たくさんの学びがあったことと思います。それらをこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

 保護者・地域の皆様には準備や片付けなど、様々な面で御理解・御協力をいただき、ありがとうございました。